スマホで使える魚群探知機 Sona.r Ball(ソナーボール) 使ってみた

レビュー
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こんにちは

釣りをしていて欲しくなる物ってなにかありますか?

やっぱり魚群探知機ですよね!!!

絶対に「ここに魚がいるのか」「ここの池の中の地形はどうなっているのか」

って考える事があると思います。それを叶えてくれるのが魚群探知機!通称「魚探」です。

バスボートなどにも設置され、必須となっています。

ですがボートに付けたりする魚探では重かったり、携帯性が無い為ボート、もしくはワカサギ釣りなどにしか使えません。

そこで最近発売されているのが、スマホと連動させて使用する。「ポータブル魚探」がいくつか出ています。

今回はおかっぱりで魚探が欲しくてポータブル魚探の1つの

「CHO&Company Sona.r Ball」(チューアンドカンパニー ソナーボール)

を購入しました。実際に使ってみたいと思います。

・そもそもソナーボールとは

浮き型ワイヤレス魚群探知機 SONA.r Ball

手に取るように魚が見える! 夢のような浮き型ワイヤレス「魚群探知機」

SONA.r Ball日本公式WEBサイト

出典:SONA.r Ball日本公式WEBサイト
スペック

最大の探知水深 : 40m

最大の探知直径 : 15m(30mの水深にて)

Bluetoothの最大探知距離 : 15~30m

素材(外部) : ポリカーボネート、シリコン

バッテリー連続駆動時間 : 6〜8時間(フル充電時)

重さ : 約111.2g サイズ : 直径6.86cm

今までの魚探はディスプレイが付いており、バッテリー等につなげてしようするものでしたが、このソナーボールはスマートフォンと連動させて使用します。

では実際に使用してみましょう!

実際に使ってみる

ホルダー部分にラインを結び、軽くキャストをする事で、おかっぱりからの使用が出来るそうです。

本体の重さが約112g・・・・約4ozになります。笑

私はメジャークラフトの弁慶ロッドのBIC-702Xに88lbのPEラインを巻いてあるタックルがあるので、そのタックルを使用してみました。

ロッド自体が3ozまでとなっていましたがこれしかなかったのですが、フルキャストするわけではないので十分かと

あとはラインが切れないものですね。タックルだけではなく、タコ糸などを付けて、手で投げることも出来そうですね。ですが投げすぎても問題が出てきます・・・

スペックにも記載してありますがスマートフォンとの接続方法がBluetoothになっている為、10~30mとなっていますが20mが限界かと感じます。

その為、近場で使う方が多くなるため、遠投をする必要はありません。

サイドキャストをして入水!

水に浸かると電源が付き、スマートフォンと接続できます。

スキャンをするんですが、ソナービューフィッシュビューの2種類があります。

まずはソナービューから

水温、水深が表示されています。ごく普通の魚探の表示ですね。

スキャンした部分では何も反応がなく、地形を把握できました。

次にフィッシュビュー

さっきのと比べると見やすいのが一目でわかります。

よく見ると魚のマークが二つありますね。初心者に見やすい様に表示されています。

ですが、注意があって、魚だけではなく、浮遊物もこのマークで表示されることがありますので、絶対というわけではなさそうです。

他にもスポットの天候や、満潮など調べる事が出来るみたいです。

まとめ

ポータブルという事で携帯には便利です。魚探を使うと今まで分からなかった事がわかるチャンスが出来ると思います。

ボートは無いが、魚探が欲しいという方にはお勧めだと思います。

次のワカサギシーズンにも使ってみたいと思います。

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